本番稼動後の
業務改革型保守サポートサービスを活用
本番稼動後の
業務改革型保守サポートサービスを活用
エレクトロケミカル材料の研究・開発、製造を行う導電・絶縁材料の
パイオニアメーカーとして、グローバルで活躍するナミックス株式会社。
従来の手組みのシステムをやめ、2012年にSAP ERPの運用を開始した同社は、
業務標準化による効率化を目指し、本番稼動後の業務改革をサポートする
アイ・ピー・エスの保守サービスを活用し、海外拠点との情報連携に取り組んでいます。
設立 | 1974年2月 |
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社員数 | 531人(2016年12月末現在) |
資本金 | 8,000万円 |
売上 | 264億円(2016年度実績) |
業種 | 製造業 |
事業内容 | エレクトロケミカル材料の研究・開発、製造、販売 |
導入内容 | SAP ERPの購買管理、在庫管理、販売管理、生産管理、財務管理、管理会計 BI(情報分析)を導入 |
導入期間 | SAP ERP 2011年3月から2012年11月 |
・業務標準化による効率化
・情報の見える化
・グローバル化
業務改革型保守サービスによるシステム活用のレベルアップ
1. 手組みシステム時代の作業の属人化を解消
2. SAP ERPの豊富な機能や業務フローから自社に最適なものを選択
3. 不定形な「生もの」製品や得意先ごとの容器・容量に対応するための煩雑な在庫管理、品質マスタ管理の課題をSAP for Mill Productsで解決
4. 業務改革型保守サービスによって、システムを使った業務の定着化とレベルアップを継続的に推進
5. 日本拠点と台湾拠点の情報連携など、グローバルでの見える化と業務連携を推進