SAP社が提供するERP(基幹系システム)とこれに関わる最新技術をIPSが日本企業向けに改修した製品とサービスがEasyOneです。
SAP社から2003年に認定製品として承認され、大手から中堅成長企業、大手システムベンダーへのOEM提供まで
多くのお客様に利用いただいています。
この品質と実績が認められIPSは”プラチナパートナー”というSAPパートナー最高位の評価を獲得しています。
※1 i-ESM=Intelligent Enterprise Solution Model
SAP社が提供するERP(基幹系システム)とこれに関わる最新技術をIPSが日本企業向けに改修した製品とサービスがEasyOneです。
SAP社から2003年に認定製品として承認され、大手から中堅成長企業、大手システムベンダーへのOEM提供まで
多くのお客様に利用いただいています。
この品質と実績が認められIPSは”プラチナパートナー”というSAPパートナー最高位の評価を獲得しています。
※1 i-ESM=Intelligent Enterprise Solution Model
”ITの導入を簡単にする”そして”誰でも活用できる”ようにすることに約束するために”Easy”と命名されました。 EasyOneはお客様が新しい生産性を獲得するための枠組みです。
”基幹システムの大規模投資は7割が失敗に終わっている”
このような話を聞いたことはありませんか。
それは、ITが定着しないこと、十分に活用されないことが最たる原因です。
実はこの責任とリスクが問われるのは利用者であり、ほとんどのシステムベンダーはこれを担保しません。
なぜなら、「ITを定着させること」「ITを十分に活用すること」は、企業の運営の中で実現するものであり、ITベンダーが担保できるものではないからです。
しかしながら、多くの企業はこのような機会が10年に一度もありませんので、過去の経験もなく、当然解決の術がありません。
「企業運営の中で解決しなくてはならない」しかし「その経験がないために解決策がわからない」。このジレンマが、増え続ける基幹システム導入失敗の背景です。
そこで私共はこれを解消して、皆様に生産性を獲得いただくことを目指したサービスを提供しています。
ただし、運営そのものを変える力は我々にありません。これを自助努力で効率的に実現頂くための仕組みがEasyOneのサービスです。
私共はITプロジェクトをお客様の会社全体の育成機会そのものとして位置付けています。
基幹システムから出力される帳票は数千枚、業務パターンも数百にわたり展開され、企業毎に異なります。
これらを新しいシステムに漏れなく移行するのはお客様にとって非常に骨が折れる作業です。
EasyOneは必要なシステム機能をあらかじめ準備することで、この負担を軽減しています。
IPSは創業以来、業務の”製品化”と”標準化”を休むことなく続けてまいりました。
自動車部品から素材業、運送業やプラントエンジニアリングまで
様々な製造業・商社合わせて100社以上のお客様から学んだ業務とシステムのノウハウをEasyOneにフィードバックして標準化しています。