基幹システムは、モノやカネを管理するだけのシステムではございません。IPSでは基幹システムを導入することによって、業務を標準化して無駄を無くし、業務改善のお役に立てるサービスをご提供できます。

IPSは、他のベンダーのようにシステムを導入することにメインを置いているのではなく、本番稼働後、お客様が、将来的な目標に向かって、歩んでいけるようなサービスに重きを置いています。

情報システム担当がいない会社でもSAP ERPを導入している企業様は多くあります。また、業務担当の方も専任ではなく兼任で参画して頂き、プロジェクトを進めていく方法もありますので、リソース不足が懸念される企業様でもご心配はありません。

親会社様と同じ製品を扱っておられるのであれば問題ないかも知れませんが、制約が多く、システムが合っていないのであれば、独自システムを導入することもご検討頂いた方がいいでしょう。

まずは、コンサルティング会社に依頼する、自社でプロジェクトチームを組むなどして、自社の業務課題を洗い出すことです。
そこから、課題の解決、将来的に会社が目指す姿の実現のために、システム刷新の必要性があれば、導入をご検討ください。
IPSは、業務課題の洗い出しも、各部門の現場の方へのヒアリングを通しての現場の課題洗い出しにもご協力できます。

プロジェクト進め方は、ノウハウも含めベンダーによって様々です。
どういった進め方のパターンがあるか等にご興味がございましたら、ぜひお問い合わせくださいませ。

今すぐに、という訳ではないかもしれませんが、グローバル化や事業拡大などによって業務内容が変わっていく可能性が高くあります。
その中で、御社をより強化するために、現在の業務内容、システムを見直す必要も出てくることでしょう。
それに対する準備は、業務改革・システム刷新をする、しないに関わらず早く準備するに越したことはありません。

ございます。
しかし、業務の見直し、システムの課題の発生などをきっかけに、将来的にパッケージ化を検討している企業様が多いです。
また、グローバル化が進行している、推進する予定の企業様、将来の更なる発展を見据えた企業様などが、特に多くSAP ERPを検討し、実用しています。