IPSのクラウドサービスは震災等からデータを守る安全性と、導入から運用維持までの全費用の合理性を追求した製品です。
また単にクラウド化することが目的ではなく、3~5年程度の長期に取り組むべき改革計画に基づいてクラウドから継続してご支援します。
IPSのクラウドサービスは震災等からデータを守る安全性と、導入から運用維持までの全費用の合理性を追求した製品です。
また単にクラウド化することが目的ではなく、3~5年程度の長期に取り組むべき改革計画に基づいてクラウドから継続してご支援します。
当社のクラウドサービスはサーバーを預けるホスティングサービスや、直ぐに利用を開始出来るパブリッククラウド型のEasyOneLite、あるいはモビリティの提供まで総合的にご支援します。データセンターは株式会社NTTデータ ウェーブや伊藤忠テクノソリューションズ株式会社をはじめとしたパートナーと協力して提供しています。
レガシーの基幹システム、周辺システム、インターネット、EDI等の現行のシステム構成と将来構成を考慮に入れた次世代の全システムの基本設計を提案します。
データの安全性、価格の合理性、ハードウェアの安全性からホスティングあるいはクラウドをご提案しています。
当社は大手ホスティングパートナーと提携しており、2014年度は1500ユーザー以上のお客様が稼働予定です。日々変わる価格合理性のために、契約年度ごとにお客様の立場に立って契約先を再検討することも実行します。
このように計画、準備から契約、データの移行、稼働まで責任をもって推進します。
基幹システムとして、SAP ERPがやさしく、使いやすくなるように多くの技術的改良を加えたEasyOne製品群をお選び頂くこともできます。
EasyOneは世界標準でもあるSAP ERPをお客様の業務の標準化に役立てると共に、お客様の個別の業務スタイルやニーズに確実に合わせることができるようにカスタマイズの手法、開発した多くの補完プログラムと機能をテンプレート化した製品群です。
あらかじめ決められた業務改革メニューに沿って、IPS保守コンサルタントと共に進めます。
EasyOneは多くの機能を有しており、十分に使いこなすにはユーザーの支援はかかせません。
導入準備期間における教育だけでは業務現場に定着するとはいえません。
3年保守パックとはデータ保守にとどまらず、3年程度の期間内に取り組むべき業務改革計画に基づいて、業務支援を行っていく保守サービスを言います。
当初の月次決算、四半期決算、年次決算と決算だけでも大きな課題となりますが、業務現場では決算対応、締め処理や日々の入力管理業務、問合せ、事故対応等と課題は山積みです。
これら日々の課題と当初の業務改革への取組を3~5年程度の契約期間内に支援します。見える化の推進、在庫の削減、原価計算、グローバルの情報連携とモノの流れの調整等、モデルとなるメニューと日程計画はすでに準備されています。メニューの変更や契約の延長や短縮も承っています。
これからの保守はセキュリティ確保と高い技術力が必要なことから、IPSではIPS正社員のみで行っております。IPSは情報セキュリティマネジメントシステム「ISO/IEC27001:2013 / JIS Q 27001:2014」の認証を取得しております。